テレワーク

2020年の新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を機に、一気に注目を浴びることとなったテレワーク。リモートワークや在宅ワークとも呼ばれますが、テレワークとは「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で、場所や時間や機器にとらわれない柔軟な働き方のことを指します。

 

会社に出社しなくても、自宅や公共施設、移動中などで業務をすることができ、通勤時間の短縮やオフィスが不要になり、新しい勤務形態として注目されています。

テレワークとは|日本テレワーク協会

 

2011年の東日本大震災でも一時注目を浴びましたが、その後は定着することがなく、2020年の新型コロナウイルスをきっかけに、大企業はもとより、零細~中小企業にまでテレワークの導入が一気に進んでいます。Microsoft 365やG Suite等のクラウド導入を進めて、テレワーク環境構築を最初からサポートいたします。浜松・磐田・袋井の静岡県西部を中心に対応可能です(遠方の方はご相談ください)。

いつでもどこでもweb会議

WEB会議用のアプリとして、近年注目されているZoomを筆頭に、MicrosoftのTeams(Skype for Business)やGoogle Meetがよく利用されます。

有料・無料で使用できる機能に差はありますが、Zoomは単体、Teams(Skype for Business)はMicrosoft 365、Google MeetはG Suite内に内包されています。

パソコン・スマホ・タブレット等どの機器でもWEB会議が可能になるので、テレワーク中の同僚とのコミュニケーションや会議、客先との打合せもスムーズに行なえます。


テレワークの機器について

必要な機器として、下記が挙げられます。

  • 機器(パソコン、スマホ、タブレット)
  • インターネット回線(固定回線、モバイル回線)
  • ヘッドセット(マイク、スピーカー)
  • WEBカメラ

インターネット回線は、光ケーブルの固定回線の有線LANが最も安定していますが、無線LAN(Wi-Fi)やモバイル回線でもテレワークは可能です(通信量の増大には注意が必要)。


災害や有事にも強く、通勤時間も不要

2011年の東日本大震災や2020年の新型コロナウイルスを機に一気に導入が進みましたが、こうした災害や有事の際にも業務に支障をきたさず、自宅や公共施設で仕事をすることができます。

小さなお子様がいる子育て世代にも、会社に出社せずに、自宅でお子様を見ながらの働き方も可能となり、柔軟な働き方をご提案できます。

また、会社への通勤時間が不要となるので、交通費の節約や社員の通勤ストレスの軽減、浮いた時間の有効活用も可能となります。

下記のブログでも、テレワークについて記事を書いています。


その他の関連サービス


出張サポート

年間 100件以上の豊富な実績と確かな技術で、必ずや解決します。機器(ハード)の故障、ソフトやプログラムの不具合、無線LAN(Wi-Fi)や社内LANのネットワーク関係など、対応は多岐に渡ります。

定期保守・ヘルプデスク

月1回からの定期保守訪問で、御社のIT環境を整備します。パソコン・ネットワーク・クラウド(Microsoft 365等)・モバイルなどIT環境すべてがサービス対象となり、IT管理者としてご活用ください。

Microsoft 365・G Suite

Microsoft 365やG Suite等のクラウドシステムを利用することにより、すべてのファイルに「いつでも・どこからでも・どの機器でも」安全にアクセスすることが可能になります。