デジタル遺品とは、具体的にいうとパソコンやスマートフォン、タブレット、携帯電話などに保存されている、使っている本人のデータのことを表します。現在では数多くのデジタル機器が使われていますが、その機器の中には持ち主のデータが数多く保存されています。若者に限らず、高齢者の方でも当然このようなデジタル機器を使っているのが現状。今後もデジタル機器の普及や数は広がる一方でしょう。
そうなると、故人の方が生前使用していたデジタル機器にもたくさんのデータが保存されており、そのデータ(デジタル遺品)の取扱いが問題となります。写真、動画、ブログやFacebook等のSNS、住所録、メールデータ、ID&パスワード、ネットバンクや証券口座、クラウドなど、あらゆるデータがそのままの状態で残ってしまい、そのまま放置しておくと個人情報の流出やアカウントの乗っ取り、口座の凍結などが発生してしまいます。
そのような問題を事前に防ぐためにも、可能な限りデジタル遺品データを、デジタル機器の中から救出していく必要があります。救出したデータは、USBメモリや外付けハードディスクなどの外部メディアに保存してお渡しします。
デジタル遺品に特化した、専用ホームページを下記にもご用意していますので、ぜひご参照ください。
デジタル遺品以外の実際の遺品整理・終活については、下記の提携会社様との協力も可能です。お気軽にご相談ください。
MOSTではデータ救出・復元の豊富な実績と専門知識をもとに、実際の遺品整理と同じく故人のプライバシーを守り、ご遺族の要望や現在の状況を丁寧にお伺いして、100%満足していただけるようサポート対応いたします。料金プランも分かりやすく設定しており、「デジタル遺品基本プラン」として40,000円と格安にしております。下記のパソコン以外にも、スマートフォンやタブレット、携帯電話など幅広く対応しております。対応不可の際には、料金はかかりませんのでご安心ください。見積もりやご相談も、もちろん無料です。
プラン | 料金(税別) |
デジタル遺品基本プラン: Windowsログインパスワード解除、写真・動画データ、各ユーザーデータ(デスクトップ、ドキュメント、ピクチャ、ミュージック等)、アドレス帳、メールデータ、インターネットお気に入り、ワード・エクセル等のオフィスデータ救出 |
40,000円 |
データ救出(USBメモリ・カード類) | 10,000円 |
データ救出(パソコン・外付けハードディスク) | 20,000円 |
データ完全消去・削除 | 5,000円 |
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